ランボルギーニ・チェンテナリオ・ヴェネーノ・レヴェントンのコンソールはどうなっている?
ランボルギーニ・チェンテナリオ・ヴェネーノ・レヴェントンのコンソールがどうなっているのか、Youtubeをメインで調べてみました。
ランボルギーニ・レヴェントン
2007年に発表、20台限定で販売された日本円で1億6千万のマシンです。このモデルを皮切りに特別な車を定期的にリリースする様になりました。フェラーリも同じですがこの様なワンオフモデルを定期的にリリースすることにより会社の利益を上げることに貢献しています。
ランボルギーニ・ヴェネーノ
創業50周年を記念して作られたマシン、お値段なんと3億6000万円
ランボルギーニ・チェンテナリオ
フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100年を記念して製造されたマシンです、お値段約2億1600万円です。
さあコンソール映像を見てみましょう
まずはランボルギーニ・レヴェントンです、ムルシエラゴをベース車両にしているのでインテリアはほとんど変わっていない感じに見受けられます。
コンソール回りもあまり変化は無い感じです。
特徴的なのはこのメータ表示ですね、ちょっと前のSF的なデザインが採用されています。
オーディオは普通のアルパイン製が入っていました。
その動画はこちらになります。
ランボルギーニ・ヴェネーノ
ランボルギーニ・ヴェネーノはアヴェンタドールをベース車両にしていますので、こちらもアヴェンタドール風の室内ですね。但し、この動画はブレがひどいですが、一番アップで撮られていたのでご紹介させていただきました。
特徴的なのは、頭上にモニターが取り付けられている点です。
コンソール下のこのボタンで操作する様です。
こちらがその動画になります。
ランボルギーニ・チェンテナリオ
最新のランボルギーニ・チェンテナリオです、こちらもアヴェンタドールをベース車両にしていますが、コンソールはかなり大胆に改良が加えられています。
ここら辺のスイッチ周りはアヴェンタドールとそんなに変わってない様です。
一番特徴的なのはこの縦型液晶モニターです。様々な情報を出してくれる様です。
こちらがその動画になります。
まとめ
外見はとにかくエキサイティングなワンオフモデルの数々ですが、インパネやコンソール回りはそこそこ手を加えているレベルといった感じですね。ときかくパフォーマンス重視なワンオフモデルですが自分としては内装も同じくらいこだわって欲しいところではあります。
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