ランボルギーニ・フェラーリなど外国車新車販売状況を考察(9月版)
外国車新車販売状況の9月版が発表されました、前回の「外国車新車販売状況を考察(8月版)」に続き今回からはランボルギーニ・フェラーリなどを中心に考察したいと思います。
前回の8月は以下の通りでした。
フェラーリ・59台・前年比:100%
ランボルギーニ・36台・前年比:115%
ポルシェ・482台・前年比:105%
では先月の9月の実績は
フェラーリ・32台・前年比:53%
ランボルギーニ・37台・前年比:115%
ポルシェ・834台・前年比:104%
おやおや?、フェラーリが前年同月比で53%とかなり販売台数を落としています、何があったんでしょうか?ランボルギーニやポルシェなどは順調に販売台数を伸ばしている感じです。
ちなみに外国車の王様のメルセデス・ベンツは
8月:4,744台
9月:7,016台・前年比:82.7%
ちょっと販売台数が下がっていますが、ランボルギーニやフェラーリと違って桁が違いますね。
実は陰ながら応援しているマクラーレンなどは?
たまに記事に書かせてもらっているマクラーレンはどうでしょうか?
8月:11台
9月:14台・前年比:83.7%
ちょっと元気がない感じですね「マクラーレン600 LT」など元気のいいモデルが発表されましたが、限定モデルの為か数に入れるのはなかなか難しそうです。