エンツォ・フェラーリ生家博物館をじっくり訪問してみました、後編になります
生家博物館の隣が本館になっています、入るとスロープになっていて、真っ白な室内でちょっと平衡感覚狂いそうな感じでした。
全体としてはこんな感じで、展示車両が思ったほどはありませんでしたが、主に超クラシックのフェラーリと４座中心、そして右奥に見えるSP1が目玉の展示です。
正直な感じで言うと、超クラシックフェラーリは実際よく分からなかったので、変わった展示と目玉だったSP1に関してここでご紹介できればと思います。
変わった展示と言えば
仕事柄なんですが、このiMacが一番グッときた感じですね。車とは関係ないのですが、この頃このiMacが凄くキラキラ見えて会社の社長を拝み倒してこの色を買ってもらった思い出があります。会議室に置いてはいましたが、性能不足ですぐ他のPCへバトンタッチしてしまいましたが、この頃を代表する物で間違い無いと思います。
そして目玉のフェラーリモンツァSP1です
このモンツァSP1ですが、499名の限られた顧客のみの販売で、その資格とは過去にフェラーリを5台以上購入していることや、1台以上のスペシャルモデルを持っている。1台以上のクラシックモデルを保有している、など様々な資格が求められる様です。
この展示している車体はどういった車体なんでしょうか？、499名の中の1台なのか、それとも試作品なのか？？
謎は深まるばかりです。
それでは動画をご覧ください