【オリジナル動画】新型ポルシェ911(type992型)のウエットモードを東名高速で検証してみました
さて、久しぶりのポルシェ喧騒動画です。今回は911(type992)に新たに追加された機能の機能として「ウェットモード」「8速PDK」「アドバンストコクピット」の三つを挙げています。
ウェットモードとは何かというと、雨で濡れた路面を自動的にタイヤホイール内のセンサーが検出し、ハイドロプレーニングの危険性を避けるためにスタビリティマネージメント(PSM)とトラクションマネージメント(PTM)が調整され、車速が 90km/h に達した時点でリアスポイラーが“パフォーマンスポジション” へとせり出す仕組みです。
実際の流れはこんな感じ
まず、過去の動画にありますが、タイヤホイール内のセンサーが雨の音を検知します。
そして、メーターパネル内に警告表示が出ます。これはポルシェ公式動画なので英語ですが、おそらく日本語で出ると思います。
ポルシェ公式動画より引用
ウエットに切り替えるために、自分のポルシェはスポーツクロノパッケージ装着車なので、ハンドルについているモード切替スイッチを左に回します。
ポルシェ公式動画より引用
そうすると、スタビリティマネージメント(PSM)とトラクションマネージメント(PTM)が調整されるのとフロントのスポイラーが開きます。
ポルシェ公式動画より引用
そして、リアスポイラーが競り上がり、リアのダウンフォースを最大化します。
ポルシェ公式動画より引用
まあ、こんな流れなんですが、実際の検証は動画の中でやっていますのでそちらをご覧下さい。
それでは動画をご覧下さい
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