ランボルギーLM002(1990年式)がebayで販売中です
ランボルギーLM002(1990年式)がebayで販売していました、「【コーンズ】ランボルギーニ青山 URUS デビューフェアが開催される様です」で先日ウルスがやっと国内に入ってきたというお知らせを書いたのですが、そのウルスのご先祖様になるのがこのLM002ですね、昔はチーターという名で親しまれてましたがスーパーカー世代の方はそちらの名前で憶えていらっしゃる方が多いかと思います。
ebayより引用
本体価格は日本円で「 55,957,495円」
ネットを調べると、2015年の記事で「1989年式 1850万円代1990年式 応談」となっていますし、ウルスの登場で脚光を浴びている現在価格が大幅に上がっているのかもしれません。
色々見ていると5000万円台での取引が支流みたいです。
このLM002の最大の売りはサイン?
記事をよく見ると「Signed by Balboni - Serviced by Evans Automotive 」と書かれており、なにやら価値の高そうな車両であるということをアピールされてます。
ebayより引用
ebayより引用
調べてみるとこの Balboni というお方、「valentino balboni the lamborghini experience: 40 years of excellence」とランボルギー40周年映画に出演されている様です(未確認)
ヒストリックカーに思うこと
最近思うのですが、ヒストリックカーの再生が流行っている様です。現在の技術がいくら進歩してもで昔の車を甦らさせるって本当大変な苦労があります。
自分ももし昔の車を所有できる機会があるのであれば、一番思い出深い車を所有してきたい思いはずっとありますね。それはやっぱり自分が一番キラキラしていた時の思い出が詰まった車です。
自分の場合はやはり過去に一番思い出に残っているのはAB型のプレリュードXXですね。
20年以上前の大阪時代に日産の中古車センターで105万円で36回払いローンを組んで買いました。当時サラリーマン1年目でそのスタイリングに惚れての衝動買いでローンもけっこうしんどかった覚えがありますが、エアコンもすぐ壊れたりブレーキが利かなくなったり、タイミングベルトが切れたり(リコール対象だったので修理は無償だった),、ETC・・・、でも買って本当によかった車だと思っています。
「クラインクラフト埼玉県。昭和のホンダ車とプレリュードの専門店」でよく中古のプレリュードを取り扱ってる様ですが、完全予約制で冷やかし厳禁な雰囲気がビシビシ伝わってくるHPで、軽い気持ちで購入してはいけないんだなと改めて思う次第です。
クラインクラフトより引用