2016年の秋まで所有していました
こちらも現在のC63S AMGと同じく、頭金無しの36ヶ月リースでの所有でした。NAエンジンなのでとてもパワフルな印象で、ボンネットのエアーインテークがめちゃめちゃ格好よかった車です。
アクセルを踏み込むとNAエンジンの直感的なレスポンスでとても気持ちのいいドライブができた記憶があります。
当時のスペックは?
63AMGをベースに、特別なチューニングにより最高出力がベース車比50PSアップの507PS、最大トルクがベース車比10N・mアップの610N・mを実現するとともに、0-100km/h加速もベース車比0.2秒高速化の4.3秒を達成した6.3L・V8の専用エンジンをはじめ、ブレーキディスクの大径化により制動力とペダル操作に対する応答性を高めたAMG強化ブレーキシステムを採用。さらに、19インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)、フロントグリルのフレーム部分、LEDドライビングランプをマットブラック仕上げに、ボンネットのエアアウトレット、トランクリッドスポイラーリップ(セダン、クーペのみ)をハイグロスブラック仕上げに、ドアミラーハウジングもブラックとしたことで精悍に引締めた外観としたC63AMG Edition 507を発表(8月1日販売開始)。
wikiぺディアより抜粋
気になる性能はこちら
最高出力507ps
0-100km/h加速 4.3秒
排気量 6208 cc
と、まあとんでもない排気量と馬力ですね・・・、燃費はめちゃくちゃ悪いと言った印象は無いですがタンク容量がこの排気量にしては少なく(66リットル)とお世辞にも大容量とは言えないスペックでした。
内装
今となっては懐かしい、シフトレバーが珍しいですね。現在のメルセデスはシフトレバーは廃止され、ハンドル右側のレバーで操作する様になってます。この時期はマニュアル風のシフトレバーですが正真正銘のAT車で、マニュアル風にも運転できた記憶があります。
コンソールは当時のメルセデスの共通のコンソールでラジオやナビも同じものがついていますね。