【動画】「ランボルギーニ・カウンタック」を黙々と修理する動画です
YouTube動画ネタです、本来のタイトルは「ランボルギーニ・カウンタック」 パイプフレーム修理 前編」ですが、作業の方があまりにも黙々と修理する動画でしたので、ご紹介。
派手にリアを大破したカウンタックです
このカウンタックは1985年製の5000QVというモデルで最高出力455馬力でLM002で積まれているエンジンと同じモデルです。それにしてもリアのダメージが結構ありますね。
ジャッキで上げて、まずはダメージの様子を伺っています。
リアのクォーターパネルを外します。
結構手こずっている様です、この時代のスーパーカーは現在の様なモノコック構造でなくパイプフレームなので修理しようと思えばできちゃうのです。
クォーターパネルがようやく外れた様です。
庵ろパーツを外して、パイプフレームの修理を行います。
結構サビてますね、大丈夫なんでしょうか??
ジャッキで抑えて調整を行います。
曲がっていたパイプを修復完了
曲がっていたパーツもハンマーでバンバン叩いて元の形状に戻します。
横から見た感じですが、本当にパイプだけで作られているのがよくわかります、
後半の動画は、どうしても修理できなかったパイプの交換とクォーターパネルの仮組み様です。
それでは動画を御覧ください
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