ランボルギーニウラカンEVOに高音質マイクを取り付けてナイトクルーズ首都高C1一周、エンジン音と美しい夜の東京の風景もお楽しみ頂けます
以前もやった企画のやり直し企画です。以前は「ランボルギーニ・ウラカンEVO トンネル走行でパンパンやります バブリング音・ブリッピング音出まくりです。」をやりましたが、車内マイクでの収録でしたので、今回は車外にマイクを取り付けての収録をしました。
こんな感じで飛ばされない様に、完璧に養生しました、ウイングっぽいところにケーブルを巻きつけて最悪の事態にも備えました。
モフモフも取り付けて、風切音もこれで抑えられると思います。実際効果ありましたね全然風切音が入っていませんでした。
使用したのは「RODE ロード VideoMicro 超小型コンデンサーマイク」です、音質もまずまずでした。
こちらが、その出来上がった動画です。
今回はGoProMaxで360度撮影も行いました
さて、今回はGoProMaxで360度カメラで動画撮影も行ったのですが、この360度映像をYouTubeに上げる為にはかなり手間を加えないといけません。以下の図がそのやりかたです、かなりの工数が必要なことがわかると思います。GoPro純正サクションカップで取り付けてますので、まず外れる事はないと思います。
1. GoProMaxからSDカードに収録されている拡張子360ファイルをPCへインポート
2. 拡張子360ファイルをパソコン版のGoProアプリでProRessコーデックのmovファイルに変換
3. その出来上がったmovファイルをFCPXで編集(360度編集モード)
4. 出来上がったデータをmp4もしくはmovファイルでエクスポート
5.「360 Video Metadata」アプリでYouTubeが認識できる様にメタデータをセット
6. YouTubeへアップロード
なかなかめんどくさいですね、GoProアプリ、編集ソフト、メタデータセットアプリと3回変換を繰り返さないとYouTubeへアップロードまで持っていけません。でも仕上がりは臨場感たっぷりの映像に仕上がりました、反響次第でまた撮影したいと思います。
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