イタリアランボルギーニ本社で納車式とファクトリーエクスペリエンスの体験後に博物館に寄ってみました
博物館は正面玄関の右側にあります、今年の4月に「MUDETEC」としてリニューアルしたみたいです。2階建で1階は過去のモデル2Fは現代的なモデルの展示となっている様です。
さて、中に入りたいと思います。
右側が受付で、左側に「MUDETEC」の説明が何やら書かれています。
受付を済ませて、さあ入場です。この入場券って持って帰れました。
はい、いきなりの350GTです。好き嫌いが分かれそうなデザインですが、市販車1号機としては素晴らしいのではないでしょうか。
お次はミウラですね。ゴールドの車体で
ナンバーが「278472CA」ですが、ネットげ検索すると結構出てきますね。
この個体公式にも登場しています。
お次はエスパーダです。
この車体「55452」ですが、ここの記事にある様に2018年にイギリスで展示されていた物と同一の様です。
しかし、荷室をスケルトンにする発想は無かった・・・
もちろん、水平からも丸見えです。
お次は世界一有名なスーパーカーの「カウンタック」です
このナンバー「77UFO」ですがYouTubeに走行動画が上がっていました。
おそらく走行可能なんでしょうね。動画はこちらです。
ガヤルドベースに作られた「セスト・エレメント」です
生産台数はわずか20台でお値段は約3奥円です
こちらも動画が上がっています、かなりの迫力です。
ディアブロです、おそらくSVRとSV仕様です、並んで展示してありました。
ここから2Fの展示になります。まずは目に飛び込んできたのがこちら「コンセプトS」です。ガヤルドベースのオープンモデルのコンセプトカーですが。斬新すぎますね
正直これは失敗作ではないでしょうか・・・
こちらは、ガヤルドですが、ちょっと違うガヤルドで「Gallardo LP 570-4 Super Trofeo Stradale」ですね、横にペルフォルマンテと同じトリコロールカラーのステッカーが貼ってあります。
こちらは「レヴェントン」です。だんだん現代風になってきましたね。
ムルシエラゴがベースですが、ほぼアヴェンタドールですね。
ここのデザインや
リアもアヴェンタドールの香りがします。
LEDが普及し始めの時なのでしょうが、ちょっと処理が雑ですが。ほぼアヴェンタドールですね。
お次は文句なしにカッコいい「ヴェネーノ」です。
アヴェンタドールベースですなので、中はまんまアヴェンタドールですね。
アヴェンタドールベースですが、外側は文句なしにかっこいいです。
後ろの造形美はもう何がなんやらわかりません。
その隣にはウラカンGT3EVOがちょこんと
その右側はあまりにも有名な、壁に張り付いたアヴェンタドールです。本当に張り付いていました。
その正面には「ウラカンEVOスパイダー」が展示してあります。
そしてウラカンEVOがあり。
イメージカラーのオレンジです。
アヴェンタドールSVJ、イメージカラーのマットの緑です。
そのお隣も、イメージカラーイエローの「ウルス」
そして、そのお隣はなぜかコンセプトカーの「アステリオン」
あとで気がついたのですが、ほとんどの車がちょっと窓が開いていましたね。換気でしょうか?
そして最後は「チェンテナリオ」です。
こちらも窓がちょこっと開いています。
こちらは、どっちかというとのっぺり低い感じでした。
それでは動画にまとめていますので、動画をご覧ください