イタリア・マラネロにあるフェラーリミュージアムをじっくり訪問してみました
イタリア2日にフェラーリの本拠地のマラネロにあるフェラーリミュージアムをじっくり訪問してみました。博物館は本社工場のすぐ隣になります。
周りはお祭りムードで、レンタカー屋さんの客引きだらけですね。
何故か、博物館の敷地内にF8トリブートの試乗会が開かれていました。
スペチアーレモデルだけを紹介
詳しい内容は動画を見てもらう事として、天使してあったスペチアーレモデルだけをこちらで紹介したいと思います。まずは入ってすぐにあったのが288GTOでこちらはは1984年から1986年にかけて製造、販売した最初のスペチアーレモデルですね。
お次はF40で創業40周年を記念して製作したモデルで生産台数は1,311台で過去最大の生産台数を誇ります。なのでカーセンサーでもよく見かけますね。
そしてF50です。1995年に発売された公道を走るF1として開発されましたが、F40の反省も踏まえ349台と生産台数は控えめです。
そしてエンツォフェラーリです。生産台数はフライングで生産された台数を含めると400台で。今でも中古で出ても2億円は最低でもすると思います。
そして最後はラ・フェラーリですね。こちらもフライング生産された台数を含めると500で非常に希少価値の高いモデルです。
ちなみにロペライオで中古車が横断で出ています。
その記事はこちらです
https://supercarlife.net/2019/09/19/ロペライオでラ・フェラーリが販売中/
それでは動画をご覧ください