ランボルギーニウラカンEVO新車購入し無事納車されました
令和2年1月26日の日曜日です、オーダーから約10ヶ月で無事納車の運びとなりました。時間は午後15時、いよいよ納車です。
入り口を入ると停まっていました、ウラカン ペルフォルマンテスパイダーですね、さっきコーンズの中古車リストを見たら記載されていませんでしたので、もしかしたら売却先が決まったのかもしれません。
さあ、例の商談室に通されました。購入の意思がある人しか通されない部屋です。
まずは、保険の切り替えです。ペルフォルマンテからの乗り換えなので、ハンコ一発で切り替えができます。
次に注文書です、納車されたことを確認し押印します。
次にオプションリスト、オプションが全て揃っているかの確認です。こちらも押印します。
そして、最後は車両受領書です。ちゃんと車両を受け取りましたよというやつですね。
少し談笑したあとにコーンズ青山(ランボルギーニ青山)さんの駐車場に案内され、駐車場の端っこに停められていたのは・・・
はい、ありました。ランボルギーニ・ウラカンEVOです。イタリアで去年の10月に対面しての約3ヶ月ぶりの対面です。
まだビニールが施行されてて、新車の香りがぷんぷんしますね。
センターロックのホイールで、ブレーキキャリパーもちゃんと黒ですね。キャリパーを黒にしたのは足元をグッと引き締めたかったからです。
納車直後の動画をどうぞ、エンジン始動と空ぶかしをやっちゃってますw
さあ、説明もそこそこに青山通りデビューです
さて、YouTubeをやっている身としては早速生放送を行いました。観て頂いた方ありがとうございました。動画は下記になります。
さて、納車されたその後の感想は?
納車直後に気がついた点は以下です、動画にもまとめましたので実際のレビューはそちらもご覧下さい。
1. メーターパネルの画面表示が日本語されている
2. ペルフォルマンテと比べてエンジンの音とレスポンスが違う
3. ストラーダの時のシフトチェンジがペルフォルマンテに比べてスムーズにしかも早めに繋がる
4. 8.4インチタッチスクリーンの表示が完全日本語化
5. サーキットでなくても体感できる4WS
6. アンビエントライトなどの満足度の高い装備品
7. Amazonアレクサなど更なるアップデートに期待
1. メーターパネルの画面表示が日本語されている
こちらペルフォルマンテの時は英語表記で、たまに訳がわからない英語が表示されていたので地味にありがたいアップデートです。
2. ペルフォルマンテと比べてエンジンの音とレスポンスが違う
もしかしたら勘違いなのかもしれませんが、ストラーダ時のエンジンのレスポンスが違う気がします。隣にペルフォルマンテを置いて計測したわけではありませんが、エンジンのレスポンスが若干上がった感じがしました。
3. ストラーダの時のシフトチェンジがペルフォルマンテに比べてスムーズにしかも早めに繋がる
ストラーダで走り始めてすぐ気がつきましたが、シフトアップの速さがペルフォルマンテと比べて速くなった感じがします。ペルフォルマンテの時のストラーダモードでのシフトチェンジはあまり好きではなかったのですが、この今回のEVOは非常にスムーズで気持ちいいシフトチェンジをしてくくれます。
4. 8.4インチタッチスクリーンの表示が完全日本語化
こちらは以前に行われたEVOの発表会でのタッチスクリーンの写真です。明らかに英語表記ですね。
こちらが今回納車されたウラカンEVOのタッチスクリーンです、日本語化されてますね。非常にありがたいです。
5. サーキットでなくても体感できる4WS
街中を少し走っただけでも体感できる4WSの効果です、ちょっとの角でもスッスッスッと曲がる感じが非常に気持ちいいコーナリングができます。もちろんゆっくりとしたスピードでも体感できるので、非常にびっくりしましたあのスーパーカーが乗用車以上にめちゃめちゃ乗りやすくなっています。
6. アンビエントライトなどの満足度の高い装備品
上記の4WSやタッチパルもそうですが、アンビエントライトなど今回のEVOは満足度の高い装備が目立ちますね、その分車の単価も上がりましたが非常に満足度の高い装備が標準で付いてくるのは嬉しい限りです。
7. Amazonアレクサなど更なるアップデートに期待
2020年1月の頭に発表されましたが、アマゾンアレクサがランボルギーニウラカンEVOにやってくるらしいです。
アップデート対応なのかそれともオプション扱いなのかはは全く発表の内容の中では不明ですが、セールス情報によるとどうやらアップデートで対応すると、但し現段階ではやじゃり断言はできないそうです。まだどうやって配布されるのかも全く知らされていない状態らしいです。夏頃までには対応して欲しいですよね。
それでは動画をご覧下さい。
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