ランボルギーニウラカンEVOに新しく装備された8.4インチのタッチパネルを紹介
スタジオ撮影企画の第3弾です。ランボルギーニウラカンEVOに新しくセンタートンネルに8.4インチの静電容量式マルチタッチスクリーンが装備されました、今回はそのタッチスクリーンの紹介となっております。
意外にもその内容は進んでいました
今回の静電容量式マルチタッチスクリーンですが、これが欲しいがために注文した様なランボルギーニ・ウラカンEVOなのですが、意外にも、機械式をただタッチパネルに置き換えただけで無く、その内容はこれからのランボルギーニの進化を見据えたかなり深いものがありました。
上記の写真はウラカンペルフォルマンテのコンソールの写真ですが、これはこれでカッコ良いのですが、今回のタッチスクリーンはこちらがうまくまとめられていてなおかつ、先進の機能が詰まっていました。
まずはイグニッションキーを押して、車両の起動が完了すると上記の様な画面が出ます。まあ注意散漫とは書いていますがよそ見するなよ、という事ですね。
その「同意する」ボタンを押すとこちらの画面になります。詳しい説明は動画をご覧いただくとして、このブログで取り上げたい項目は以下のラジオ等に含まれているソースの選択画面にあります。
はい、こちらのラジオのソースの選択画面に「WEB」と「AM」と「FM」があります。
webです、これいったいどうゆう事なのか最初はよく分かりませんでしたが、どうやら4Gで常時インターネットに接続してwebラジオが聞けるみたいです。
そこで、aチャンというチャンネルだけが選択できるのですが、このaチャンですが調べてもあまり情報は見つかりませんでしたが。PCからでも視聴が可能な様です。
URL: https://jp.j1fm.tokyo
どうやら https://recnet.com というサイトが運営している様ですが詳細は不明です。
あと、特筆すべきは4Gの接続ですね。これ販売店がSIMを挿入した訳でもなく、販売店に車両が届いた時に既に4Gの表記があったそうで、なおかつどこのSIMが入っているかもわからないそうです。
あとはユーザーに接続の料金の負担がある訳でも無く、ランボルギーニ社でまとめて契約しているんでしょうか?ネットラジオも聴き放題様な感じなので謎は深まるばかりです。
アレクサも気になりますね。
常時インターネットに接続な様なので、アレクサのアップデートももしかしてこちらの回線で行われるのでしょうか、これ非常に楽しみなアップデートでもあります。
それでは動画をご覧下さい
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