【解説】ポルシェ911(Type992)納車300日で気が付いたこと、感想を最新ポルシェオーナーが自ら語ります
ポルシェ911 (Type992)納車されて約300日経過しての感想です、前回のウラカンEVOが4ヶ月でしたので、こちらの911も少し中途半端な日付ですね。 最新ポルシェオーナーだから言える現在の911の気になった点を全て語ろうと思います。
動画では伝えきれなかった部分をご紹介
動画では言い忘れてたことなんですが、リアスポイラーに関してにちょっと不満があります。
こちら閉じた状態ですが、通常の状態は非常に美しくここにリアスポイラーが収納されている感じはまったくしません。
Type991の時は時速120km以上の速度で走行した時に自動的に上がる仕組みでしたが、このType992からはちょっと数字は覚えてませんが少し下げられました、手動であげる場合はセンターコンソールのタッチパネルで操作します。
こちらが上げた状態です、跳ね上がっていますね。
実際の様子、ちゃんと上がっております。
中はかなり複雑な仕組みです、でも結構風が遮られる仕組みっぽい感じがするんですが、効果はあるんでしょうか?
そして最大の不満と言うか、かなりわがままに近いんですが、車内からウイングが上がっているのが全く分からないんですよね。わかったらわかったで視界が狭くなるので考え物ですが、動いているか動いていないか全然分からないので、せめてアラーム音とか起動音だけでも出してくれると満足感が上がるんですが、どうでしょうか?ポルシェさん?、どうか検討だけでもお願いします!
なんと純正のリアスポイラー オプションが存在していました
2020年3月5日に、ポルシェジャパンが正式にこちらのエアロキットを日本でも発表していました、自分が992を購入した後なので知らなかったのですが、ちょっとデザインがイマイチ感がありますね。
横からみたデザインは素晴らしいのですが、後ろから見ていただければわかるんですが、ハイマウントストップランプのデザインがうーんって感じがします。さてこれもオプションなんでいくらすることやら・・
それでは動画をご覧下さい
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