ランボルギーニ・フェラーリなど外国車新車販売状況を考察(10月版)
外国車新車販売状況の10月版が発表されました、前回の「外国車新車販売状況を考察(9月版)」に続き今もランボルギーニ・フェラーリなどを中心に考察したいと思います。
前回の9月は以下の通りでした。
フェラーリ・32台・前年比:53%
ランボルギーニ・37台・前年比:115%
ポルシェ・834台・前年比:104%
では先月の10月の実績は
フェラーリ・67台・前年比:115.5%
ランボルギーニ・52台・前年比:136.8%
ポルシェ・478台・前年比:106%
フェラーリは先月に比べて販売台数が回復し115.5%と15%アップ、ランボルギーニも好調で136.8%と前年に比べてアップしています、おやおやポルシェは前年と比べて106%ですが販売台数が半分ほどになっていますね、おそらく9月決算で販売台数をいろいろと頑張ったんでしょうか。
外国車の王様のメルセデス・ベンツは
9月:7,016台・前年比:82.7%
10月:4636台・前年比:101.7%
なんとかギリギリ101%と前年比1%アップしている様です。(苦労が伺える…)
それでは今月もトリはマクラーレン
9月:14台・前年比:83.7%
10月:27台・前年比:150%
おお!!、今月は好調ですね。スピードテールなど新車発表が相次ぐマクラーレンですが、注目度や販売台数を大幅に伸ばしていますね。
by 自販連