スーパーカーの聖地イタリア・ランボルギーニ 本社への行き方
今回はイタリア、ランボルギーニ本社への行き方をやります。ランボルギーニ本社には、ランボルギーニ博物館もあり、先日発表されたばかりの最新モデル「ランボルギーニシアンロードスター」がイタリアのロックダウン解除後に7月10日~12日まで限定で展示された様です。
ランボルギーニ本社は去年、自分にとっても一生忘れられない思い出の「ラ・プリマ」と言う、本社での納車式も体験した場所でもあります。「ラ・プリマ」に関してはこちらの動画をご覧下さい。
動画編集ソフトで使ったプラグインに関して
このブログでは動画内で利用した地図を動かす動作があるのですが、その動画編集ソフトで使ったプラグインに関して説明して行きたいと思います。
使ったプラグインは、こちらにある「mTravel2」というプラグインでお値段が$97.90ですので、約1万円って所です。PVがありますのでそちらを貼っておきます。
FCPXにインストールするとこんな感じで表示されます。
まずは、冒頭のオープニングで利用しています。地球儀がグルグル回っているシーンですね。これはプラグインに入っている「Globe Location」を利用させてもらいました。
次は羽田からボローニャまでの飛行経路を表現する為に「Travel Map」を使ったのですが、このプラグインあくまでも移動のイメージを表現するためのシーンでしか使えなく、実際はロシア経由で移動するわけなんですが、メルカトル図法での移動のイメージになってしまい、実際にはこんな移動はしてないのであくまでもイメージ動画になっちゃいますね。
なので、google earthで画像を拝借し、パスを入力して移動のイメージを表現できる「Route」を使いました。これでまあまあ実際の移動のイメージを表現できます。
ただし、このプラグインは移動の時間の表現を入力する項目が見つからず、動画に合わせた移動時間の調整がしにくかったですね。あと矢印の表現しかできず、飛行機マークとかを指定できればよかったんですが、そこが残念なポイントでしたね。
それでは動画をご覧下さい
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