【旧車】172万円で修理した911type964の壊れたパーツをレビュー、30年前のパーツもゴロゴロ
ポルシェ911type964を172万円かけて修理した訳なんですが、その時に持って帰れそうなパーツは全部取ってもらってましたので、今日はそのパーツの開封レビューをYouTubeライブでみなさんと一緒にやった内容をご紹介したいと思います。なんと東西冷戦時代のパーツも出てきました。
キラーコンテンツ化しているポルシェ964動画ですが
去年からの流れなのですが、ポルシェ964の動画の関心度の高さは他の動画よりかなり高いです。
こちらの納車の動画は今現在、27万再生(執筆時)
こちらの修理の見積もりを読んでいるだけの動画で18万再生(執筆時)、旧車の関心度が高いせいもあるのでしょうが、やはりポルシェの車自体の人気の高さに驚かされます。
今回の動画は実際に交換したパーツを生放送でみなさんと行いました
収録の内容はこちらを見ていただければ雰囲気は伝わるかと思いますが、レビュー中に一番驚いたのはこちらのパーツでした。
こちらリレーの部品で今回j交換したパーツの一部ですが、向かって左側はmade in Hungaryと書かれており見たまんまのハンガリー製ですが、左側のパーツはW-Germanyと書かれていてなんとこれって東西ドイツに分かれていた時代のパーツであることが判明しました。ドイツ再統一は1990年10月3日に行われたのですが、このポルシェ911type964の発売は1989年でこの所有している964は90年式ですので、その時代を感じさせるパーツだなと思います。ちなみにアウディのマーク「フォーシルバーリングス」も微妙に違いますね。Auto Union時代のロゴでしょうか?
それでは動画をご覧ください
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