最近のランボルギーニは忙しい
先日(2018年8月)にランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(イオタ)と同時にSVJ63も発表されましたね、2017年3月にウラカンペルフォルマンテ、2018年3月にウラカンペルフォルマンテスパイダーとここ最近テンポよく新車種の発表を行っています。
ちょっとまとめてみた
以下が最近の発表の様子です。
- 2018年8月・・・ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ発表
- 2018年3月・・・ウラカンペルフォルマンテスパイダー発表
- 2017年4月・・・アヴェンタドールS日本発売開始を発表
- 2017年3月・・・ウラカンペルフォルマンテ発表
車のモデルチェンジって各社どれくらい?
みなさんもご存じだとは思いますが、車にはモデルチェンジとマイナーチェンジと大きく分けて2つの形の変化があります。これは日本車と外国の車も同じでモデルチェンジは車を全く新しく設計しなおしてリリースするタイミングと、従来のモデルのバンパーや小幅な変更を指す言葉がマイナーチェンジといいます。(たまに大げさにビックマイナーチェンジを使うメーカーもたまにいますね)
ランボルギーニーは10年、フェラーリは4〜5年、マクラーレンは歴史は浅いですがおそらく3年から4年でしょうか?。ランボルギーニーは特に1つのモデルサイクルが長くひとつのモデルを大切にして育てていく風土があります。
ただし、10年間同じモデルをそのまま売るのは流石に厳しいので、アヴェンタドールならベースモデル→アヴェンタドールS→アヴェンタドールSV→アヴェンタドールSVJと定期的にスペックアップや小幅な外装を入れ替えています。車用語で言うとマイナーチェンジと呼ばれている物です。
ウラカンも基本的には同じで最近で言うとウラカンAvio→ウラカンペルフォルマンテがそれに当たりますよね。
勝手に予想してみました
勝手に予想してみた表が以下になります。
ランボルギーニのモデルサイクルを10年として考えると、アヴェンタドールの次のV12モデルは2021年、ウラカンの次期モデルは2024年ではないでしょうか?
まだ妄想の域を出ていませんが、過去に「ランボルギーニ・ウラカン が欲しい!!、そうだ見にいこう(3)購入の為の仕様を決める」でも見積もりを取った経緯があり、もしモデルチェンジのタイミングを見誤って購入した場合かなり勿体無い結果になりそうです。もしウラカンの次期モデルのV10モデルが2024年に発表になるとして3年の保有期間を考えると2021年には所有しないといけない流れに、ランボルギーニの場合は注文から納車まで9カ月のタイムラグがあるので2020年の早い段階での判断が必要かと思います。
例えばウラカン後続の次期モデルの発表のタイミングと日本での発表と予約開始の時期は?
ウラカン後続の次期モデルの発表の時期を予測すると、例えばウラカンの発表が2014年のスイスで開かれたジュネーヴショーでした。ジュネーヴショーは春の3月の開催です。アヴェンタドールもジュネーヴショーでの発表でしたので仮設定としてこのジュネーヴショーでの発表とします。
そうすると2024年の3月のジュネーヴショーで発表が一番濃厚ですね。
では、最近のランボルギーニで新発売されたのが「ランボルギーニ・ウルス」になる訳ですがこちらは、2017年12月4日にイタリアのランボルギーニ本社にて市販型が正式発表されて、日本のコーンズで2017年12月6日に予約のアナウンスが出されていますので、発表と同時に予約できると考えて差し支えないかと思います。
コーンズより引用