ランボルギーニ・ウラカンの4WDとRWDの違いを見分けるためには
ランボルギーニ・ウラカンの4WDモデルと2WDモデルがあるのはご存知でしょうか?ウラカンはもともと4WDモデルのみの展開だった訳ですが、RWDモデルという2015年に発表されてた後輪駆動のモデルが存在し馬力と重量が下がって価格も引き下げられているモデルになります。
それでは、違いを見てみましょう
ウラカンのモデルを見分けるのはフロントとバンパーを見ればわかります。
まず、こちらがウラカン4WDモデルです
プレスイメージより引用
こちらが4WDのスパイダーモデル
プレスイメージより引用
そしてこちらがRWDモデル
プレスイメージより引用
こちらがRWDのスパイダーモデル
プレスイメージより引用
フロントバンパーの左右の通気部分が全体的にメッシュになっているのが4WDモデルで、バンパーにスリットが入っているのがRWDモデルになります。
ではウラカン・ペルフォルマンテは?
ちなみにこちらがウラカン・ペルフォルマンテです。特徴はカーボンで仕上げられているのとバンパーのエアインティークの部分が小さくなり、全体的に引き締まった印象になっていますね。
プレスイメージより引用
ちなみにこちらが自分が持っているウラカンの写真です。スリットが入っていないので4WDモデルですね。
こちらもスリットなしなので4WDモデルですね。
次回は機会があればアヴェンタドールも解説してみたいと思います。