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G350 ドイツ車 メルセデスベンツ 試乗

メルセデスベンツGクラスに試乗してみました(但し従来型)

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メルセデスベンツGクラスに試乗してみました

会社で車をリースしていたのですがその車のリースが終わった(もしくは終わった後)タイミングでなにか会社で使える車はないかと考えていたところ、新しいGシリーズが少し前にリリースされた事を思い出し、いつもお世話になっているヤナセさんに行き試乗して来てみました。

メルセデスGクラスはこんな車

メルセデス・ベンツ・Gクラス(Mercedes-Benz G-Class )は、
ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開しているSUVである。「G」とはドイツ語でオフローダーを意味する、「ゲレンデヴァーゲン」(Geländewagen )の頭文字[1]である。

wikipediaより引用

Gクラスの頭の文字って「ゲレンデヴァーゲン」だったんですね、調べて初めて知りました。

1979年からの発売なので、もう30年近く形をほとんど変えていないモデルで質実剛健なドイツ車らしいモデルではあります。但し以前ヤナセの営業の方に聞いたところメーカーとしてはコストパフォーマンスが悪く実は売ってもあまり利益の出ない車体で、値引きは正直あまり期待できないとの事でした。

但し、マイナーチェンジでちょこちょと装備等を現代車に近づけている感じではあります。今回試乗したモデルはG350なのですが、先ほどリリースされたのはG550とG63なのですが、現実的な価格を考えてG350をチョイスしようと考えているのですが実はまだリリースされておらず(おそらく来年2019年の春ごろデリバリー?)今回は1つ目のモデルの試乗となりました。

さあ試乗に出かけましょう

こちらは「ヤナセ目黒店・メルセデスベンツ目黒」です、目黒通りの車屋と家具屋が並んでるストリートになります。

場所はこちらになります、隣はこちらもお世話になっているプジョー目黒点ですね。

外観の写真です

正面の画像です、よく見る車ではあります。自分が所有しているC63SAMGが1,840mmでG350が1,860mmと20mmの差がありますが、なんだか横が若干狭い印象を受けます。

横からのショットになります、全長は1,970mmとC63Sが1,430mmで540mmとかなりの長さがありますね。

車内のインパネ類です、今見ると2世代前のインテリアでかなり古臭く感じますね。

ちなみにこちらが以前所有していたC63 507エディションです、今見ると古臭さが漂いますね。スイッチ類やメータ系がG350と同じものだというのがわかります。

試乗してみての感想

気が付いたことは以下の2点になります、あとはそんなに気になりませんでした。

  • アクセルペダルとブレーキペダルが少し離れていて、踏み変えないと踏めない
  • ハンドルを結構回さないと角を曲がれないときがある

アクセルペダルとブレーキペダルに関しては、古い車なのかGの味付けなのか少し距離が離されてセットされているので、かかとを軸に踏み変えることが出来ず、いちいち踏み変える必要がありましたが、慣れの問題かと思います。

ハンドルを結構回さないと角を曲がれないときがあるのは、狭い角を曲がる時には注意が必要ですが、これも慣れてくれば問題ないと思います。

まとめ

圧倒的な存在感、値落ちしない車種、ラゲッジスペースの使い勝手など文句は殆ど無かったのですが、下に写真を張りましたがこれが現在のG550のハンドルです、上の写真と比べていただければわかりますが現代車って感じですね。

現行型も現在購入できるのですがやはりこの写真を見てしまうと半年待った方がいいという結論になりました。


www.mercedes-benz.co.jpより引用

新しいGシリーズがリリースされて試乗可能になったらまたリポートしたいと思います。

 

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