ランボルギーニ・ウラカンEVOが発表されました、気になる性能と価格は?
ランボルギーニ・ウラカンEVOが発表されました、気になる性能は以下の通りです。
エンジンの出力が610馬力→640馬力
0-100km/h加速は3.2秒→2.9秒へ
ダウンフォースは旧ウラカンの5倍
ペルフォルマンテの最高出力は640馬力なので、ペルフォルマンテの最高出力と肩を並べましたね。当然0-100km/h加速もそれと同時に上がっていますが、ペルフォルマンテの0-100Kmも2.9秒なのでここも同一になりますね。
新しい装備としては
新しい装備としては以下の通りです
新デザインの様々な外装
新しいインテリア8.4インチタッチスクリーン「HMI」を採用
ドライビングダイナミクス集中管理システム「LDVI」が装備
新デザインの様々な外装としては、フロントバンパー、フード、サイドスカートのエアインテーク、ハイポジション・エキゾーストが変更された模様です。
こちらはウラカンペルフォルマンテです、同じ角度に写真を加工してみました。サイドスカートのエアインテークが違っていますね
正面もやはりバンパーのデザインが変わっていますね。
目立つ点としては、ペルフォルマンテと同じく後方排気になったこと。
リアに関してですが、ペルフォルマンテの様な強烈なリアウイングは無いですが、ボディと一体となったウイングが装備されているのが分かりますね。
新しいインテリア8.4インチタッチスクリーン「HMI」は以前紹介した「【動画】ランボルギーニ・チェンテナリオ・ヴェネーノ・レヴェントンのコンソールはどうなっている?」でも取り上げたランボルギーニ・チェンテナリオの操作パネルとデザインがよく似ています。
そのランボルギーニ・チェンテナリオの操作パネルはこちら。
ドライビングダイナミクス集中管理システム「LDVI」は「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ」という名称で、AWD、トルクベクタリングとの統合的な制御を行なうシステムの様です。
気になる価格は?
価格は税抜で2984万円。従来のモデルが2,970万円でペルフォルマンテが3,419万円なので、従来のウラカンをちょっと値上げ感じですが、オプションや特別色が増えてますので単純には比較できないと思います。