メルセデスベンツ・C63S AMGの駐車場はマンション付属の立体駐車所なんです
2016年から所有しているメルセデスベンツ・C63S AMGですが、最初はマンションの立体駐車所が空いていなくて順番待ちの状態で、順番が来るまで約半年待った経験があります。
さて、自分が居住しているマンションは約2種類のタワーパーキングがあります。タワーパーキングとは言っても、上に積み上げるタイプではなく、地下の駐車場になっており車は下に降りていくイメージになります。
一つは横幅1,850mmまでの小型車の普通車とハイルーフ車タと共用になっており、もう一つは1,900mmまでの大型車の普通車とハイルーフ車が収納できるタイプとなっています。
こちらが横幅1,850mmまでの小型車の普通車とハイルーフ車タイプ。
こちらが横幅1,900mmまでの小型車の普通車とハイルーフ車タイプになります。
こちらがパレットになります、パレットに車をのっけて外にある操作盤のボタンを押すと自動的に収納してくれる仕組みになっています。
実際のパレットのサイズは?
実際にスケールで測ってみました。
2000mmです、ということは1,900mmの制限に対して100mmのマージンがあることになります。
実際にC63 AMGのサイズは?
こちらがメルセデスベンツ・C63S AMGのサイズになります。
全長:4,757
全幅:1,839
全高:1,426
ホイールベース:2,840
パレットに乗っけてみました、右側がこの様な感じです。
約40mmの余裕があります。
逆側は約75mmの余裕がありますね。
幅的には、45mm+75mm=120mmの余裕がありました。
ミラーを畳んだ状態でミラーははみ出していないので、無事収納できているという事になります。
まとめ
なぜ、こんなことをやったかというと、今後この1,900mmの幅内でで車を購入しなければならず、カタログ値で1,900mmを超えていても無事に収納できる可能性があるかいろいろ知っておきたかったのです。
同じ駐車場でマセラティ・クアトロポルテを停めている方を目撃してしまったので、ふと調べてみると全幅が1,958mmでしたので横幅を少し超えても収納できる可能性はあるんだなと思った次第です。
※ただし、マンションの駐車場の規約違反ですが…